セキュリティソリューション:電子メール・ファイル統合管理ソリューションZL Unified Archival

TCO削減と内部統制を実現する電子メール・ファイル統合管理ソリューションです

ZL Unified Archival(ZLUA)は、電子メールや社内ファイルの高い圧縮による、ストレージコストの長期的な削減や高速なリアルタイム検索・抽出など比類ないコスト削減効果をもたらす大企業向けメール・アーカイブソリューションです。

統合管理ソリューションの重要性

今日、電子メールは、企業における顧客とのコミュニケーションや、事実上の意思決定など重要な役割を持ち、ビジネスインフラとして無くてはならないものです。しかし、メールでのコミュニケーションが活発になり、保存するためのストレージ容量は増加する一方となっております。また、同報配信、添付ファイルのように重複データが乗数的に増加し続けていることがあげられ、結果的にストレージコストが増加し続けることになります。日本の企業では、ストレージ容量削減のためにメールボックスをクライアント端末に分散保持させる傾向がありますが、この対応では、個人情報や営業 秘密が散逸し、情報漏洩のリスクを高めてしまうため新たな課題を生み出すため、 解決には統合管理が重要となります。

電子メールを取り巻く脅威のイメージ図

ZL Unified Archivalの特長と機能について

ZL アプリケーションは、実績あるグリッドベースのアプリケーションプラット フォームを基盤として、現代の先端企業の電子アセット管理を支援するために設計されました。そのテクノロジーは、メール・ファイルの高い圧縮によるストレージ容量の長期的な削減や、業務中断のない高速なリアルタイム検索・抽出など比類ないコスト削減効果をもたらします。

 

ZL Unified Archive社内ネットワーク

すべてのメールをキャプチャ、安全に保管・管理

  • 社内、社外すべての経路のメールを記録、Bccやメーリングリストも展開してすべてを保管。

  • データの圧縮・暗号化や改ざん防止機能で信憑性、真正性を確保。
  • リアルタイムのフィルタリングとブロッキング機能で、不正や情報漏洩を監視、予防。
  • 保管期間の自動設定、権限によるアクセス制限設定、監査証跡機能も充実。
  • PSTやNSFからのインポート機能で過去のメールデータも取り込み、統合管理。

リアルタイムのフルインデックスで高速検索

  • 1日に10億を超えるような数の蓄積メールからでも、高速検索が可能。事後追跡、訴訟問題や監査機関にも対応。
  • Bcc、添付ファイル、圧縮ファイルにもフルインデックス対応し、絞り込み機能で効率的に検索。
  • 検索結果のエキスポート機能で、第三者への提示が簡単。
  • エンドユーザ検索機能で、アーカイブしたデータをエンドユーザにも開放。メールサーバ負荷を軽減すると同時に、従業員の作業効率を向上。

優れたシングルインスタンス技術でストレージ容量の大幅節約

  • メール、添付ファイルやアーカイブされるファイルにも対応し、劇的にストレージを削減。
  • スタブ(ショートカット置換え)機能で、メールサーバやファイルサーバの負荷とコストを軽減し、パフォーマンスを向上。

シングルシステムによる自動一元管理でTCOを大幅削減

  • 電子メールとファイルを統合アーカイブ。一元管理により、内部統制システムの確立とオペレーションの工数削減を実現。
  • グリッド・アーキテクチャで高い拡張性。負荷分散と冗長化により大幅にハードウェアの投資削減を実現。
  • マルチプラットフォーム対応で、メールサーバ混在環境でも1システムで対応。ハードウェア・メンテナンスのコスト削減が可能。
  • データをオープンスタンダードのMIMEフォーマットで記録、過去のメールデータでも再取り込みが可能。

高速検索

データを蓄積しても、確実に検索ができなければアーカイブする意味がありません。また、内部統制に対応するためには高速な検索が必要不可欠です。ZLUAは、アーカイブ時に電子メールのヘッダー・本文・添付ファイルから検索用インデックスを自動生成しており、過去数年間に渡って蓄積された膨大な量のメールから対象となるメールを高速に検索・抽出することができます。350以上の添付ファイル・フォーマットに対応しており、添付ファイルを対象としたテキストの全文検索も可能です。同様にファイルアーカイブにおいてもインデックス化、高速検索に対応しています。

 

集計/監視レポート画面

シングルインスタンス機能

アーカイブ時に、同じ本文または添付ファイルを持つ複数のメールに対しては、送受信の宛先情報を作成した上で1つのセットのみを保存し、同報メールなどによる無駄なメール、重複ファイルの保存を削減します。また、ファイルサーバ内にある複数の同一ファイルに関しても、この機能により蓄積に必要となるストレージ容量を最小限に抑え、TCOの劇的な削減を実現します。

 

集計/監視レポート画面

グリッド・アーキテクチャによる拡張性とハイパフォーマンス処理

ZLのグリッド・アーキテクチャでは、各サーバに全タスクへの実行処理を配分することで、負荷分散し、冗長性とハイパフォーマンス処理を提供します。さらに、データの増加に応じて、サーバやバーチャルマシンを追加させることで簡単に、しかも段階的に拡張でき、初期のハードウェア投資を半分以下に抑えることができます。

 

集計/監視レポート画面

動作環境

システム構成、データベース、監視対象メールサーバ/システム

ハードウェア

CPU:Intel Dual Xeon5100シリーズプロセッサー2GHz以上、メモリ:4GB以上推奨

OS

Microsoft Windows Server、Red Hat Enterprise Linux、IBM AIX、Sun Solaris

データベース

Microsoft SQL Server、Oracle、IBM DB2

ジャーナル方式

Microsoft Exchange Server、IBM Lotus Domino

ゲートウェイ方式

Microsoft Exchange Server、IBM Lotus Domino、sendmail、qmail等、SMTPプロトコルを使用する通信

※対応バージョンについては、別途お問い合わせください。 

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